キャッシュフローゲーム会を福岡で開催しました!
キャッシュフローゲームの醍醐味
2020年7月19日(日)キャッシュフローゲーム会が、久々に福岡で開催されました。
キャッシュフローゲームの1番の醍醐味は、お金(ゲーム)を通して自分自身を見つめることができることです!
自分のお金への「考え方」や、「使い方」「決断の仕方」などが、キャッシュフローゲームを通じて知ることができます。
丁か半か?

写真の紙コップは、サイコロを振るためのものです!
「丁か半か?」
丁半では、偶数を丁(ちょう)、奇数を半(はん)と呼ぶ[1]。茶碗ほどの大きさの笊(ざる)であるツボ(ツボ皿)[2]に入れて振られた二つのサイコロ(サイ)の出目の和が、丁(偶数)か、半(奇数)かを客が予想して賭ける[1]。
Wikipediaより
念のため。。。
博打で紙コップを使ったのではありません!笑
コロナウイルス対策として、接触機会を無くすために紙コップをご用意させていただきました!
サイコロを紙コップに入れ、シャカシャカと振っていただきました。
その他にも、コロナ対策として、お金は配らずに、持ち金を紙に書いていただきました。
これには思わぬ発見もありました!
現物が手元にないので電子マネーの感覚になり、しかも、銀行役の出番もほとんどなくなっていました。
これは、実社会でも同じことが起きていますね。
銀行員の大量リストラのニュースが出ることも納得です。
投資脳を鍛えよう
日本では学校教育に「お金」の授業は入っていません。
もちろん!
お金が人生で一番大切なものではありません!
でも、人生で大切なことには全てお金が影響しています。
日本は、人口減少に伴う様々な問題を抱えています。
だからこそ、早く学び始めることが大切です!
学びながらラットレースから抜け出しましょう!
キャッシュフローゲーム会2020/07/19